いくつめの街を 通り過ぎたのだろう 何処まで行けば おまえの街にたどり着ける
風任せの様な 旅にこの身をを預けても おまえを忘れた夜など 一夜たりとも無い
誰のせいでもなく 肩にかかる雑多な日々に 別れを告げるために 君を後にした
Ah～これまでの 人生をおさらいするように めまぐるしく景色は変わり 人は去って行く
500milesの距離を越えて 今すぐおまえの街に帰る
あの頃と同じ笑顔で 俺を迎えてくれるだろうか
500milesの時を越えて 今すぐおまえ抱きしめに行く
もしも許されることなら もう一度やり直したい
卑怯者だと 誰にも後ろ指さされた こうするより他に 守る術は無かった
失う物は 何一つ無い俺でも おまえにだけは 本当の気持ち伝えたかった
みじめさを抱いたまま 移り流れた遠い街で 風の便りに聞いた おまえの噂を
Ah～こんな不器用で 愛することの下手な男を 今でもおまえ おまえただ待っていると
500milesの距離を越えて 今すぐおまえの街に帰る
もう二度と迷わない もう二度と離しはしない
500milesの時を越えて 今すぐおまえ抱きしめに行く
たとえ何が起こっても 二人なら負けはしない
Ｏｈ～困難と長い月日が 互いの心を強くした
もうあの頃の俺じゃない もうあの頃のおまえじゃない
二人の愛は距離を 今超える
500milesの距離を越えて 今すぐおまえの街に帰る
あの頃と同じ笑顔で 俺を迎えてくれるだろうか
500milesの時を越えて 今すぐおまえ抱きしめに行く
もう二度と迷わない もう二度と離しはしない