ベタでごめんね 俺は不器用だから こんな言い方しか思いうかばないんだ
回りくどい 言い方なんかやめよう 君を好きなことに理由なんて無いんだ
最初はきっと 俺をわかって欲しくて あれこれ言葉を並べ立てていたんだ
だけどダメさ この複雑な想いは 言葉だけでは伝えきれないんだ
ベタでごめんね せめて何度でも言おう 君を 君を愛している
いつからだろう やっつけ仕事のように ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしながら日々を過ごすだけで
流れてゆく 景色のひとコマの中に 死んだままの俺は埋もれていた
そんな時に まるで奇跡の様に 君が 君があらわれたんだ
こんな俺が なんとか頑張れるのは 君の眼差しをいつも感じてるからさ
ベタでごめんね だから何度でも言おう 君を 君を 君を愛している
世の中みんな まるでゲームの様に リセットかけては新しい愛 語る
俺は違うんだ 少しづつでもいいから 君と 君と歩きたいんだ
抱えすぎた ガラクタなんか捨てよう 体ひとつで生まれて来たはずじゃないいか
今からでも きっと間に合うだろう 言いたいことはたったひとつなんだ
ベタでごめんね だから何度でも言おう 君を 君を 君を 君を愛している
ベタでごめんね・・・