誰だって傷つけるために愛したりしない ましてやたった一人の君だからこそ
この気持ちの全てが伝わるなんて思わない そんなこと解っているはずだった
何故あんな事を言ったのか今でも解らない 君を泣かせるつもりなんて無かったんだ
ただ昔の話をする君が やけに幸せそうで
君の過去に 見えない影に 嫉妬してただけなんだ
君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ
ねぇもう一度 振り向いて 怖かったんだ 君の心が ここから離れていくようで
両手で君を抱きしめた時 強くなれると思った その気持ちが裏返しに出たんだ
人はみな愛するものを 失いそうに思うとき とても冷静なんかじゃいられないんだ
君にだけは 見せたくないと思っていた事だけど
追いつめられた 野良猫みたいに 卑怯なところもあるんだ
君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ
ただ昔の話をする君が やけに幸せそうで
君の過去に 見えない影に 嫉妬してただけなんだ
君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ
君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ
君が感じる以上の君を 僕が感じる物の全てを 君が好きだっただけなんだ
君が好きだっただけなんだ 君が好きだっただけなんだ・・