やりかけの仕事の手を休め 窓の外を流れる雲を見てた
時折わからなくなってしまう 何の為に僕はこうしているのか
君を忘れた事など ありはしないのに
何故こんなに切なくなる? 答えは見つからない
明日には明日の日を重ね 君を想い歩むだけ
閉ざされた窓を少し開けて 外の空気をいっぱいに吸い込んだ
何処からか子供の遊ぶ声が そんな事さえ気づかずにいた
君を忘れた事など ありはしないのに
何故こんなに切ないまま 傷つけ合ったのだろう?
明日には明日の風を受け 君を信じ歩むだけ
君と交わした約束は 過去へ消えたけど
今も変わらぬものがある 君を愛している
明日には明日の日を重ね 君と遙か歩むだけ